雨の日の連想ゲーム

こんばんは。「心体脳バランス調整センター」原裕子です。
今年の梅雨は少し短めらしい。湿気のべたべた感は嫌だけど雨の音は好きだなぁ…などど思いながら、お風呂掃除をしていたら、ふと浮かんだ疑問。
風呂の温度やあたたかい湯けむりは平気なのに…わざわざサウナに入る場合もあるのに、外の気温や湿気を不快に感じるのはなんで?


そういうことが浮かんでくると、自分の中に小さな子どもがいるように感じます。「なんで?」って考えるほど不思議で分からない。

汗で服がはりついてすき間がなくなるから?それとも服の素材?
もし皮膚が覆われることが不快感の一つなら、なぜ服を着るの?不快感より勝つものは何?
羞恥心?マナー?自己表現?

動物は夏冬で毛が生え替わるけど、裸って意識で堂々としているの?それとも生き物によっては何かを隠すとか守るとか別の意味が含まれているの?じゃあ毛のない生き物は?
私たちは毛の代わりに服を着るの?

気になったことを連想ゲームのように考えていくと、まぁ思ってもみなかったところにどんどん話が飛躍していってカオス状態。自分が考えてるくせに収拾つかない!まさに湿気でうねる髪の毛のようだ(笑)

でもその中で、いつのまにか当たり前と思ってハマっているもの、何かをジャッジをしていることに気づいたり。
そういう見え隠れするアレコレを言いだすアタマも含めて、まずはまるっと眺めよう…出てくるままにそれを面白がったらいいんだ。気になることは深めたらいいけど、答えを出さなきゃと思う必要もない。あえてゴールを設定するならその時気が済むまでかなぁ
それはそうと、こういう連想ゲームみたいなのを誰かとやったら、それこそ話の展開が予想外になって面白いのでは…(ニヤニヤ)

今日の自分の着地点はここです。湿気と毛から人と遊ぶ話になった(笑)

好きにこういうことをつらつら考えるのに梅雨は悪くないかもと思う、そんなある一日でした。今日もハッピー☆バランス♬