「段取りをする」をやめたら…

「心体脳バランス調整センター」の角村里美(かくむらさとみ)です。
先日、久しぶりに2歳半の孫娘と二人っきりで、楽しいひと時を過ごしてきました。

 

あいにくの雨だったのでお家遊びをしたのですが、お昼は近くの「〇〇寿司」へ、ランチデートしてきました。

二人で傘をさして歩きながら、足元のきれいなお花を見つけて しばし鑑賞会。

大人の足なら5分もかからない片道を 20分くらいかけてお話しながら歩きました。

 

家では、絵本を読んだりミュージカル風のごっこ遊びしたり。

最近なぜか、やたらと歌ではない歌がよく出てくると、娘からの前情報あり。(笑)

 

実は、前日の仲間との花脊ドライブの時に潜在意識からの情報を取ることがあって、私の中に「段取りすることが良いこと」という思い込みがあることがわかりました。

 

休みの日に家でテレビを見たり好きなことをして過ごしているにもかかわらず、一日の終わりに「ゆっくりした感」がないなぁ、むしろ何だか疲れたなぁと思っていたのが、そのせいだったのです。

テレビを見ながらでも、頭の中では「何時までテレビ見てそのあと何が出来るか、これとこれと…」ってずっと考えていたのです。

 

「段取りすることが良いこと」が、思い込みになっていたために、私の中で常に「段取り」をしてしまっていて、更に言うなら「段取りをしなくちゃならないモード」が通常運転になっていたのです。

そりゃー何をしていても、満足感や充実感は得られなかったわけです。(^-^;

 

前日にその気づきがあって、「段取りしてもよいし、しなくてもよい」「段取りしたい時にする」になっていたので、孫娘との時間を存分に楽しめたのです。

 

おかげ様で、身体のむくみもすっきり~!(この間の倉敷市児島での身体の滞りの調整も完了!)この話は、また別の機会に。

 

さぁ、今日は何を楽しみましょうか。今日もハッピー☆バランス♬