ソウルフード

 こんにちは!「心体脳バランス調整センター」原裕子です。

いつの間にか1月も半分を過ぎましたね。鏡開きも済んで、ここしばらくは主食がお餅づいています。今日のお昼は焼いたお餅に、作り置きの田楽みそをぬって食べました♪甘じょっぱくておいしい◎
私の生まれ故郷は新潟なんですが、やはり地元のお餅は美味しいです!市販のお餅の中で、たまに伸びずにぶちっと切れてしまうものや、どろっと溶けてしまうものがあって、あれは残念で少し切ない気持ちになります(´Д`)

今年のお正月は約二年ぶりに実家へ帰省できたので、家のお雑煮をたっぷり食べてきました。お餅めっちゃ伸びる~!!心底これだよ感がありました。自分にとって良いエネルギーになる食べ物だと感じられるんです。食べるとぐっと腹から力が出てくる気がします。

京都に帰ってくる時も、車中でのお弁当に大体おにぎりを握って出てくるんですが、多分原点と繋がる儀式なんだなと、書きながらふと思いました。
自分の根っこのエネルギーを現した一つの形がソウルフードと呼ばれるもので、お餅やおにぎりは私のソウルフードの一つだろうなと感じます。

細胞は大体7年でほぼ生まれ変わるといわれていますが、いわゆる産土というか、源流の記憶は引き継がれているんだと思います。私たちはどこに行くにもまず身体ありきなので、自分にとって何が力になるか身体はちゃんと知ってるんですね。根っこは見えないけど、確かにここにあるんでしょう。改めてそれを実感できた充実の里帰りでした。

あなたにとってのソウルフードはなんですか?
今日もハッピー☆バランス♬