「心体脳バランス調整センター」の角村里美（かくむらさとみ）です。
先日、身体活性コースを受けられているクライアントさんから頂きました。
思わず笑みがこぼれてくる 何とも言えない可愛いお顔です。
「笑み」と言えば、別の方と話していた時に、「この間テレビで、『笑って免疫力アップ！』というのを言ってたけど、私は笑うことがあまりない」「特別面白いテレビもなく、一人暮らしだし、買い物にちょこっと行くくらいで、家にいることがほとんどだから。」「やっぱり笑うことは大事ですね。」と、おっしゃられていました。
改めて家族や友人と話すとき以外で、「私はどんな時に笑ったり、笑みを浮かべたりするのか」と考えて見ました。一人の時間を振り返ると・・・
「朝起きたときに、朝焼けを見たとき」
「今朝のテレビでの、カバの打たせ湯風景を見たとき」
「部屋の掃除中に、洗面所に行って何をしに来たか度忘れした時」
「バスを乗るときに、お先にどうぞと譲り合ったとき」
「バスを降りるときに運転手さんに“ありがとう”をいうとき」
「歩いているときに、よそのお宅の玄関先のきれいな花を見たとき」
何気なくやっていますが、割とありますね。今夜 寝るまでには、まだ見つけられそうです。
もちろん、大声で笑うのも良いでしょうけど、一人でいる時は、声を出したり 顔を「にこっ！」とまではしてなくても 心が微笑んでいることはありますよね。好きなもの（人や動植物や風景など）は、写真を見るだけでも 自然と笑みがこぼれます。
「自分の心が今微笑んでいるな」と感じることがとても大切に思います。
人からの「笑顔」も元気をもらえますが、自分の「笑み」は自分自身の一番の栄養補給ですね。
自分の「笑み」が見つけにくいときは お互いに見つけあいっこしましょう♪(#^^#)
今日もハッピー☆バランス♬