「身につく」って?

「心体脳バランス調整センター」の角村里美(かくむらさとみ)です。

緊急事態宣言が解除されてからのある日、「娘と鴨川に散歩に行きたい♪」と

思い立ち、急遽娘を誘って行ってきました。

 

いつもセンターに行くときに橋の上から見ているところなのですが、何だか無性に行きたくなりました。

その時の一枚ですが、面白い形が気に入りました。(#^^#)

 

この日はまだ薄曇りでしたが、マスクをつけているとより蒸し暑く感じられて息苦しかったです。

ちょっと急ぎ足で歩いたり、階段を上がったりするときは かなりしんどいですよね。

 

マスクと言えば、世の中すっかり「マスク着用」が定着しましたね。

最近は気温が高くなってきたので、熱中症の危険がある場合、屋外ではマスクをはずすようにと言われています。

 

マスク着用が「身につく」って良いように思われがちですが、要注意です。

いつの間にか自分の中で「マスクをしなければならない」になっていることがあります。

そうなると、熱中症を始めとする体調不良を起こして初めて気づくのです。

気づかないうちに呼吸が浅くなっていたり、熱がこもり過ぎていることは少なくありません。

 

先日、身体活性コースを受けられた方の不調は、ずっとマスク着用で仕事をしていて、呼吸が浅くなっていたことが原因でした。

 

マスク着用による不調は、その方のお身体事情や、その時によって違います。

自分の身体のサインに気づけて、一人ひとりが自分の状況にあわせてマスクを活用していけるとよいですね。

 

そうそう、この間やっと夏用にとマスクを一枚手作りしました。(今頃ー?(笑))

今日もハッピー☆バランス♬